2005年08月31日

自動カンナ、なんと美しいフォルムをしている事か!
到着したところ。自動カンナはさすがに一人で持つにはちょっと重たすぎます。
キャスターつきの台を作りました。手前側の2個はストッパー付きです。
こんな感じで納まってます。自動カンナは使う時に引き出します。棚の空いているところには引出しを作る予定。
1×4材を通してみました。手前がカンナがけ後です。写真ではよくわかりませんが、触れば納得、つるつるになってます。
19.5mm厚を両面軽くカンナがけして19mm厚にする程度でもかなりつるつるになるので、それだけで作品に高級感が出そう。
自動カンナは大活躍の予感です。
早速家庭サービス、まな板を削ってみました。
これはカンナがけ前。使い込んで表面は荒れ、真ん中が若干窪んでます。
カンナがけ後。つるつるぴかぴかで、まっ平らになってます(あたりまえか・・・)
一度に1/64インチ(0.4mm)ぐらいづつ削っていけば鼻落ちは全く出ませんでした。後ろの方が厚く、途中から負荷がかかったようなときは鼻落ちが出ました。一度にたくさん削るとよくないようです。
まな板2枚削っただけで、これだけ大量の切り屑が出ました。ふわふわで、集めるのも気持ちいい!
電源容量が小さいので、掃除機と一緒には使えそうもありません。切り屑が飛んでいかないように何か考えましょう!