nabeshiki301.jpg(37170 byte)2017年9月26日

毎年この時期、知り合いの自然食品のお店に置く小物を頼まれます。
去年作った動物の鍋敷きが評判が良かったとの事で、今年も同じものを頼まれました。

型紙を切り抜いて貼り付け。今回はスティックノリを使ってみました。
nabeshiki302.jpg(52597 byte)バンドソーで切り抜き。手元を照らすのに100均のLEDライトがいい塩梅。
nabeshiki303.jpg(45877 byte)6個切り抜きました。
nabeshiki304.jpg(49038 byte)2017年10月14日

木口を水引きしてサンディング。
ドラムサンダーで削りました。
nabeshiki305.jpg(42603 byte)表情を出す線を糸ノコで切って行きます。
nabeshiki306.jpg(49942 byte)ドラムサンダーでは凸凹が出てしまったのでベルトサンダーで再度削りました。

大きなRはベルトサンダーがいいですね。きれいなカーブになりました。
nabeshiki307.jpg(45087 byte)糸面取りしてオスモを塗って完成。

ベルトサンダーで削ったのできれいに仕上がり、大満足です!
nabeshiki308.jpg(29100 byte)2018年5月21日

羊の鍋敷きを3個頼まれました。
ここのところは革の小銭入れを作っていたので、木工は久しぶり。工房にこもるのはやっぱり楽しいですね。

自動カンナで厚みを揃えた材に型紙を貼り付け。最近はスティックのりで貼り付けています。
nabeshiki309.jpg(33036 byte)前回はバンドソーで切り出しましたが、今回は糸ノコでやってみました。

木端はバンドソーよりきれいに切れますが、時間がかかります。木端は水引きしてドラムサンダーで仕上げるので、バンドソーでサクサクと切り出したほうが良かったです。
nabeshiki310.jpg(25863 byte)オスモのノーマルクリアを塗って完成。かわいいでしょ!