トリマーとパターンビットを使い、テンプレートで習い加工をします。
テンプレートには一般には4〜6mm厚の合板を使いますが、加工が面倒なので、ボール紙を使います。1mm厚ぐらいのボール紙を3枚ぐらいぴったりと張り合わせ、カッターで思い通りの形に切ります。厚さは最低3mmぐらい必要なようです。怪我には注意を!
テンプレートを材に当て、切り取るところに墨線を入れます。墨線の2〜3ミリぐらい外側をジグソーで切り取ります。いいかげんでいいです。
テンプレートの裏側に両面テープを張り、墨線に合わせて材に貼り付けます。
パターンビットのベアリングがテンプレートにあたるようにビットの出を調整します。切り代が多いときは刃が少しだけ材にあたるようにトリマーの位置をずらして何度かに分けて削っていきます。安全には気をつけて!
ハンガーかけです。上の横に渡した板の上側をテンプレート加工しました。