2015年2月17日 カンナの下端修正をしたので、カンナ刃も砥いでみました。 シャプトンの「刃の黒幕」#1000、SUEHIROの#3000と砥いで行きます。 鉋刃は幅が広くで安定しているので、両手でしっかり押さえてゆっくりと押していけばブレずに砥げました。 | |
河怡(かわよし)の替刃。 切れが悪くなって来た様な気がしたので、砥いでみる事にしました。 | |
専用の治具を使用。 | |
治具があるので簡単に砥げますね。 刃が薄いので、軽く押さえる感じで砥ぐと良さそうです。 今回はちょっと力が入って外側がちょっと深く砥げてしまいました。 | |
試し削り。 河怡(かわよし)は蘇りました(^_^)v | |
ミニカンナもバッチリ! | |
50mmの平鉋は削れるのですが、刃の出し具合が微妙。刃が平らに出ずに、巾の広い削りかすがなかなか出てきません。 これは刃の砥ぎではなく、カンナ台の癖のような気がします。 もう少し遊んでみますね。 | |
うれしくてたくさん削ってしまいました(笑) |